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権利落ち日の空売り詳細検討

投稿日:2017年2月26日 更新日:

前回ブログの2/24権利落ち日の空売り分利益について、
若干の誤差があったので、今後の為にも検討してみることにした。

2/23権利付き最終日に空売りし、
2/24権利落ち日に成行で買戻す
「吉野家HD」:700株×(売1,656円-買1,629円)=18,900円
「ビックカメラ」:1,000株×(売1,096円-買1,077円)=19,000円
「イオン」:300株×(売1,691円-買1,659.5円)
     +400株×(売1,691円-買1,660円)=21,850円

取引当日のネット画面上では、貸株料等経費の反映はなく、
上記金額だが、制度信用の貸株料1.1%で経過1日なので、
そんなに金額は掛からないだろうと考え、
取引手数料388円(税込)を差し引いた概算でブログ記載した。

しかし、後日確定した利益を確認すると、
「吉野家HD」:16,935円(誤差18,900-16,935-388=1,577円)
「ビックカメラ」:17,108円(誤差19,000-17,108-388=1,504円)
「イオン」:19,359円(誤差21,850-19,359-388=2,103円)

おそらく最大貸株料2日分、逆日歩1日分、特別空売り料2日分が
掛かっているだろうと思うが、詳細な計算方法が分からない。
結局どんぶり勘定になってしまう。
しかし、思った以上の金額が掛かっているのが分かり、
やはり信用取引では短期で行うに限るのだろう。

ダブルレクタングル12

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