昨年9月の「Chatwork」以来のIPO補欠当選。
7月10日上場、デジタルコンサルやプラットフォーム等を提供しているIT会社「Speee」。
公募価格は、想定価格2,270円から2,880円と大幅に増加した案件でちょっと期待。
IPOは、3月上場分が軒並み初値が割れ、4月以降は上場中止が相次いだ。
6月下旬に再開した7社初値は、最低でも公募価格の2倍以上、再開初めの「フィーチャ」は9倍になった。
もはやボーナスステージ状態の地合いの中で、奇跡的に野村證券にて繰り上げ当選。
しかし、もともとは4月上場予定であったが、コロナ禍で中止になった経緯がある。
当時は想定価格2,590円で初値割れ予想されていた。
市場を東証マザーズから、ジャスダックスタンダードに変更し上場。
諸々の条件変更があるとは言え、一抹の不安を抱える。
だが、勝機が少しでもあれば、突っ込む性格ゆえ購入決定。
初値売り5,150円で2倍には届かなかったが、2017年9月の「マネーフォワード」以来の利確10万超え。
税金約45,000円控除され、180,000円の獲得。

会社を辞め、最早ニートの定義を外れ無職の範疇にいるアラフォー男子が、資産運用で生きていく!あらゆる投資方法に手を出しては失敗を繰り返しているものの、目指すは総資産1億円!!
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