1月、米国株に着手すると同時に、米国株の投資信託にも手を出す。
大和証券かどっかで見た「ツミレバ」なる言葉に惹かれ、レバレッジ型投信に興味を持つ。
レバレッジを使ったファンドの積立投資のことのようだが、米国株に手を出したついで感覚で購入。
◆大和アセットマネジメントの「iFree レバレッジ NASDAQ100」を3万円分。
米国NASDAQ100の値動きの2倍程度を目指しているファンド。
値上がりによるメリットも、下落によるデメリットも2倍になるようだが、横ばい状態だとマイナスになって行くっぽい。
市場が上昇し続けないと厳しそうなファンドか。
価格はすでに30,000円近く、買った途端、下落する未来が見えたものの、買わなければ値が上がり、買えば下がる運命を背負っているので、まずは購入。
注文後2日経って約定したのだが、設定来高値の29,597円にて10,136口購入。
その後は、予定通りの値下がり。
◆大和アセットマネジメントの「iFree レバレッジ FANG+」を3万円分。
NYSE FANG+指数の値動きの2倍程度を目指しているファンド。
Facebook、Amazon、Netflix、Google と Apple、Alibaba、Baidu、NVIDIA、Tesla、Twitter の10社に等金額投資した構成での指数。
巨大IT企業への独禁法問題や中国企業への圧力などの影響で、1社でもこけたら危険な状態になりそうな気はする。
NASDAQ100でもFANG+でも同じ銘柄が構成されているので、死ぬときは一緒か。
上記ファンドと同時に購入し、こちらも設定来高値の16,988円、17,659口となる。
その後は、こちらも予定通りの値下がり。
定期積立設定はしていないが、月1程度には買い増しして行きたい。
会社を辞め、最早ニートの定義を外れ無職の範疇にいるアラフォー男子が、資産運用で生きていく!あらゆる投資方法に手を出しては失敗を繰り返しているものの、目指すは総資産1億円!!
※ 特定の金融商品を斡旋、推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。